新潟駅から港寄り行くとあります、北越紀州製紙から出荷される荷を運ぶ「焼島貨物」。
少し前まではサンパチワムを使用した列車が使用されていたことで注目を集めていましたが、
現在ではコンテナ列車化されております。
この列車は新潟貨物ターミナルから北越紀州製紙の隣に位置する焼島駅までは新潟貨物ターミナル所属のDE10が牽引している列車ですので、以前から気になっておりました。
本日はあいにくの天気でしたが、「土曜日なら動いているかな?」と思い、朝の焼島行きの列車(新潟貨物ターミナル0849→焼島0905)を焼島駅手前の県道から覗いて見た次第です。
スノープラウ・旋廻ワイパー装備の「寒地仕様」のDE10とJRFカラーの12ftコンテナで統一された列車の組み合わせはとてもかっこよく、機会を上手く作って再訪したくなりました。
また、住宅地を縫うように引かれた線路が、工業地帯に吸い込まれていく雰囲気はまさしく「専用線」ですね。
■ご参考↓
2回目訪問時の記事です。