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2014年 09月 29日

イノトランス。

ドイツで行われていたイノトランスというイベントに訳あって行ってました。

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写真はドイツの近郊路線Sバーンの41/42系統。この路線は山手線や大阪環状線のような環状路線。
第3軌条なので、パンタが無い。
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イノトランスはモーターショウの鉄道版。
2年に一度行われるこの展示会は世界から出店企業が集まるビックイベント。

展示は屋内の部品展示から屋外の実車展示まで様々。



展示車両は近郊型・通勤型車両や機関車、LRVが多め。高速車両は殆どなかった。
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奥では動態保存の蒸気機関車も動いていた。
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今回は屋外車両を2つほど紹介。

【その1】vossloh社製g6機関車
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HD300を短くしたようなエクステリアのDL。
灯火類はLEDを多用しており、ヘッド/テールライトの切り替えもライト内に埋め込まれた2種類のLEDを切り替えて表現。ステップにもLEDライトが埋め込まれているので夜間でも使いやすそう。



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3軸なのが面白い。
車輪の間に電磁吸着ブレーキが埋め込まれているのが印象に残ったが、ほかの車両でも使用されており、海外での抑速ブレーキとしては一般的なのだろうか。。
車体の台枠に軸配置の長さやスペックが書かれているのも日本にはあまりない特徴。ほかの車両でも施されているので、これも標準的なのだろうか、几帳面な印象を感じた。



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事務デスクのような運転台もHD300のよう。
椅子は運転台下に収納されている。
運転台のモニターには外部モニターが表示され、運転手の死角を極力無くす配慮が。



【その2】newag社製222m気動車
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2車体連接・客ドア近辺が部分低床の、LRVをそのまま引き延ばしたかのような気動車。
日本の場合、気動車の床下はスペースが無いのでこのような低床車両は作るのが難しいと思うが、この車両にはMTU社製パワーパックが搭載されているので、走行に必要な機器がコンパクトに纏められたユニットとして搭載されている。その為にこのような車体デザインでも大丈夫なのだろう。
おまけに排気立ち上げ管が客室に飛び出していないので、客室もすっきりしている。

以上で簡単なレポートおわり。


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【イノトランス個人的メモ】
●出展企業が2300ほどあったので、行く前に見学企業を決めておくのは必須。公式ホームページからジャンル・国毎で企業情報を検索できる。
●会場がすさまじく広い。フルで回ると一日に1万歩位は歩くので、なるべく軽装で。


【海外に関する個人的メモ】
●飛行機の乗り継ぎは2時間くらい見た方が精神衛生上安心。飛行機が遅れた場合、乗り継ぎ先の飛行機へ連絡を取ってくれない(たとえ同じ航空会社同士でも『乗り継ぎ先で聞け』の一点張り)。乗り継ぎに成功したとしても、預けた荷物が積み替えられず、受取先の空港でロストバゲッジに会う可能性も高い。因みに、到着ターミナルと乗り継ぎ先のターミナル情報は着陸20分くらい前に表示される。
●今回はスイス航空を利用したが、食事や飲料水のサービスや質は良かった。飲料水の配る回数も多かった。
●イノトランスのような大きなイベントが行われる時期はホテルの相場が通常の3倍くらいに跳ね上がる。また、空港やメッセ会場の物価も高いので飲み物などはなるべくスーパーでゲット。
●ホテルに備え付けの物はタオルやシャンプー/ボディーソープがあればいい方。歯磨きやスリッパ、寝間着は持参。
●携帯料金の高額請求防止には海外パケホーダイの申し込みとフリーwi-fi(ただ、あまり繋がらない)を駆使する。データローミングを使わないときにオフしておけば、身に覚えのない課金は防げるはず。電話やメールもLINEに置き換えられればなお良い。
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by r32-trainworld | 2014-09-29 00:36 | ドイツの鉄道


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